■ 飛騨 甚 詩集
― 「さくら小路」~さくらユニバーサルの作家たち ―
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夢の破片
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出会ってしまったから
私たちは
もう出会うことができない
出会ってしまったのだから
私たちは
もう
初めての愛を告白することができない
なぜなら
夢の破片
2012/09/25(火)
15:12
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夏
その柔らかな胸に
二度と触れられなくなって
やがて
限りない残酷を連れて
夏が来るのか
夢の破片
2012/09/25(火)
15:11
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変わらぬままに
かげろうのむこうに
京都の街が揺れている
忘れまいとして5年過ぎ
忘れようとして10年過ぎ
変わらぬままのこの道に
変わらぬままにタンポポが咲く
夢の破片
2012/09/25(火)
15:10
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忘れ物
梅雨入りのほのかな日差しの中に
確かに居るはずの人が
見当たらない
もしかしたら
ぼくは昔日のバス停に
重大な忘れ物をしてきたのだろうか
夢の破片
2012/09/25(火)
15:09
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高楼
錆色の夕景に
HOTELの高楼が霞んでいる
昔
誰かとそこに
行ったことがあるような
夢の破片
2012/09/25(火)
15:06
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