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テーブルの向こうに
坂道がつづき
その先は三月の霧に消えている

チェックのコートの君が
いつも同じ街角で消えてしまうのは
こんな仕掛けだったのか
酒月草紙 2012/09/25(火) 16:49 編集 削除
秋の夜の
名もなき溶き皿の陶器の白さ
たとえ
水彩紙に閉じ込めた女に
ライトブラウンの瞳を入れたとしても
酒月草紙 2012/09/25(火) 16:48 編集 削除
今度は君がやってくれ
君の調子っぱずれのあの声で
手や足が勝手に動き出すほど
陽気なやつをさ
フィドルはいいかい
フラマンも

マスター 
バーボンをもう一杯・・・
酒月草紙 2012/09/25(火) 16:46 編集 削除
そよ風と
光に抱かれた日々を
キャンバスの中に迎え入れて

さて
銀の酒を一杯
酒月草紙 2012/09/25(火) 16:43 編集 削除
たったひとつだけなのに
そいつが
どうしても手に入らない
酒月草紙 2012/09/25(火) 16:40 編集 削除
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